女性用の浴衣は沢山持っていて、男性用の着物は2着持っているのですが、男性用の浴衣は持っていないなぁということで、仕立ててしまいました。

着物はいつも「やまと」というお店で仕立てています。
ネットで検索するといい噂は殆ど出てきませんし、たしかに押しが強い売りをされることもありますが、きっぱり断ればいいと思います。私は断り切れずに買ってしまったものもありますが、いつも押されてたらお金も掛かってしまいます。断る勇気、大事です。
ただ、私の担当さんは古典の綺麗なコーディネートから一風変わったコーディネートまで幅広くカバーでき、なおかつ私のツボを突く商品を持ってくるので、ついフラフラと買ってしまいます^^;来月は薄い青紫のバラ柄の着物を買ってしまいそう・・・。あと身長が6.5センチもごまかせる下駄。

ちなみに、この浴衣も柄も勧められたもので、私の好みドンピシャ。
生地代9,800円、仕立て代7,000円で、合計は1万7千円くらいでした。ちょっといいプレタ(既製品)の浴衣と同じくらいの値段で自分丈の浴衣ができるのは結構いいのではないでしょうか。
20150926_1
帯の色は黒だとまぁ、無難な感じ。

20150926_2
白だとアクセントになる感じですね。

生地が紺色なので、からし色や、赤黒系の色を合わせても綺麗になると思います。
もう浴衣の季節は終ろうとしていますが、男装で浴衣を着てみたい!という方はご参考にされてみてください^^